ウェブライティング技能検定とは?役に立つの?【受験者が解説】

みなさんこんにちは。ゆめ@オレリバ編集長です。

実は先日、初心者ウェブライター向けの資格講座「ウェブライティング技能検定講座」を受講しました。

この資格は「稼げる保証」と銘打って2015年に登場した、比較的新しい資格です。経済産業省で掲載されたり、IT企業で教材として導入れたりしているので、気になっている方も多いのではないでしょうか。

わたしもダイレクトメールを受け取って「まずはやってみよう」と考え、申込みました。最後まで受講したところ、「これからデビューするひとにオススメかな!」と感じたので、今回は下記のようなポイントを中心に、レビューしていきたいと思います。

  • どういう仕組みの講座なのか?
  • 合格は難しいのか?
  • どんなメリットがあるのか?
  • 稼げる保証があるのか?
  • 講座の内容はどんなものか?

それでは早速、いってみましょ~。

 

参考「雇用関係によらない働き手」における人材育成・教育訓練のあり方について/経済産業省

 

ゆめ
本稿は「講座の概要 → 講座の中身 → 資格の特徴」の順で紹介してるわ。まずは「資格の情報を」って方は、下のボタンをクリックしてね。

 

ウェブライティング技能検定講座とは?

 

ウェブライティング技能検定講座は、ブログやコンテンツ記事の制作など「文章を書くスキル」を身に着けるための講座です。

受講すると「ウェブライティング技能検定」の受験資格が与えられ、合格によりランサーズなどいくつかのクラウドソーシングサイトで優遇されるというもの。率直な感想を言うなら、講座、試験ともにあまり難しくありません。

 

ウェブライティング技能検定講座の基本情報

講座名 ウェブライティング技能検定講座
標準学習期間 6か月間
受講スタイル テキスト・在宅
費用 32,000円(税込)
販売会社 株式会社ヒューマンアカデミー(通販サービス名は「たのまな」)

 

ゆめ
上記は「検定学習講座」であって、「検定」の情報ではないから注意してね

 

 

ウェブライティング技能検定講座は難しいのか?

ハッキリ言ってしまうと、カンタンです。

「小学生のころ、宿題の日記帳が大嫌いだった」完全な初心者さんでも、じゅうぶん理解できる難易度と感じました。

たとえば学習単元の1つである「文章のルール」では、「句読点や敬語の使い方」や「主語と述語の意味や役割」など、義務教育レベルから解説しています。わかりやすく、とっつきやすいところは、この講座の大きな長所のひとつでしょう。

ただし、ある程度文章に慣れている人にとっては、「もう知ってるよ。退屈だな~」と感じてしまう部分も多いはずです。

実際、わたしも学習の途中で、「ここは知っているな…」と感じる部分がありました。反面、敬語や文法など「ちゃんと理解しているか怪しいなぁ…」と感じた部分もあったので、経験者も足りない知識をおぎなうなど、リカレント効果を期待できるかと思います。

 

  1. 難易度は初心者向け
  2. 文章の知識の技術や知識が身につく
  3. 経験者には物足りない部分もあるが、学びなおしには役立つ

ゆめ
具体的な学習内容は、後半部分で詳しく解説しているわ

 

 

学習にどれくらいかかるのか?

標準学習期間は約6か月とありますが、ある程度パソコンの扱える人なら、3か月で十分でしょう。

既にクラウドソーシングサイトでライター経験のある人なら、1か月~2か月ほどで合格レベルに達するはずです。

念のために言いますが、これは講座の内容がウスいとか、そういうことではありません。この教材は初心者向けに作られているので、「ウェブライターなら普通は気を付けている部分」が学習内容の大部分を占めるからです。

逆に「ネットはスマホだけ」、「キーボード入力したことないよ…」という人の場合、「パソコンやタイピングの学習」からスタートするため、6か月を見ておいた方が良さそうです。

 

学習期間の目安

パソコンの扱いに慣れている人(チャットなどができる人) 約3か月
既にウェブライター経験のある人 約1か月~2か月ほど
パソコンや日本語が苦手な人 約6か月

 

ゆめ
上記学習期間は、あくまでわたしの予想に過ぎないわ。参考程度にしておいてね

 

費用は?

講座のみのコースとMacつきコースの2種類あります。

費用は講座のみのコースが32,000円(税込)。Macつきのスタートパックコースは128,000円(税込)です。

ただ、正直な感想として、教材と端末の相性が悪いように感じます。

たとえば、この資格の教材(プレゼント)の書籍「美タイピング~」はWindows前提で書かれています。実際に中身を確認したところ、対応OSに「Mac」の文字はありませんでした。

いろいろ考えたのですが…なぜMacを勧めるのかよくわかりません。セット販売するにしても、素直にWindowsの端末を付けた方が良いのでは。

とりあえず、Macが欲しいひと以外は講座のみのコースで良いかなと思います。

 

講座受講者のみ「検定試験」を受講できる

この講座のゴールは、「ウェブライティング技能検定」の合格です。

誤解する方も多いのでハッキリ言っておきますが、「ウェブライティング技能検定」の受験要件は、このウェブライティング技能検定講座を受講です(2019年8月現在)。つまり、技能検定講座を受講しなければ、そもそもウェブライティング技能検定を受験できません。

そして、ウェブライティング技能検定講座(ヒューマン)と、ウェブライティング技能検定試験の実施団体(日本クラウドソーシング協会)は、まったく別の組織です。受験費用も別途(6,000円)がかかります。ここも誤解しやすいので、注意が必要です。

 

ゆめ
ちなみに、合格証の発行に3,000円かかるわ。最後まで進むには合計41,000円ほど必要ね。

 

ウェブライティング技能検定講座の学習内容

 

検定講座の教材内容をご紹介します。

まず、教材の中身です。注文すると教材が入った段ボールが届きます。中を開けると、こんな感じ。

教材1
教材2

 

箱を開けてみると、結構いろいろ入っています。

しかし、上記の教材のうち検定試験に直接関係するのは、「基礎編と実践編」の2冊と付属資料だけです。その他の書籍は「ほとんどパソコンに触ったことがない人」や「そもそもネットで稼ぐイメージがわかない人」に向けに作られた、初心者向けの教材です。

また、各冊子を手に取ると、その薄さに驚くハズです。なにせ、どの冊子も100ページ前後のボリュームしかありません。

流し読みなら、1日で読み終ってしまうレベルでしょう。

「パソコン自体慣れていない」という初心者の方でも、「これくらいなら達成できそう!」と感じさせる作りです。

 

教材一覧表

教材 概要
WEBライティング技能検定講座・基礎編(テキスト+問題集の2冊) クラウドソーシングを進めるための基礎知識(マナー・セキュリティ・個人情報)
WEBライティング技能検定講座・実践編(テキスト+問題集の2冊) メイン教材。文法の基礎やウェブ文章のテクニック・数百文字のライティング例題など
付録資料 クラウドソーシング案件の手引き1冊 業務で注意すべき表現やNGとされやすい例などを紹介
付録資料 ISV練習法 発想力・語彙力練習法 発想力と語彙力を鍛えるためのノウハウ
プレゼント 美タイピングマスター練習帳 タイピングの練習に使用する教材
プレゼント 時間と場所にとらわれない新しい働き方 ネットで働く人たちのインタビューやアンケートなどが書かれている

 

ゆめ
結局のところ、基礎編と実践編の2冊ね。

 

 

基礎編:在宅ワークビジネスの基本を学ぶ

続いて、基礎編と実践編・その他の順で学習の概要をお伝えします。

まずWEBライティング技能検定講座の基礎編は、文章というより「在宅ワークビジネス」にとっての基礎的な内容です。

 

  1. PC端末や外部記憶媒体・周辺機器に関する知識
  2. 個人情報・サイバーセキュリティに関する基礎的な知識
  3. ビジネスマナー・礼儀などのコミュニケーション能力

 

ビジネスマナーは「クライアントにはキチンと連絡する」、「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を徹底する」など、社会経験の初歩的な内容に留まります。

社会経験のない方には学ぶことが多いですが、ほとんどの人にとっては常識的なレベルです。要は「ネットだからといって、いい加減な態度で働かないでね」といった内容を学習します。

 

「サイバーセキュリティ」や「外部記憶媒体・周辺機器の知識」などの科目も同様です。

人によっては「難しそう…」と感じるかもしれませんが、実際の問題は、非常に常識的なテーマで問われます。ビジネスマナーと同じく、初心者の過多でも軽く読むだけで、すぐに理解できるでしょう。

みなさんにイメージしていただくために、実際の出題に近い形式で紹介します。実際の教材と比べ、大差ない内容です。

 

学習する内容の例(イメージ)
  • マウスの左側のボタンをクリックしながら、カーソルを動かすことを「〇〇〇〇&ドロップ」という
  • パソコンを悪意ある通信から守るためには、「ファイアー〇〇ー〇」が必要だ
  • 悪影響を与えるプログラムの名前として適切でないもの選べ(選択肢:ワーム・トロイの木馬・ウイルス・セキュリティソフト)

 

 

実践編:文章のルールや文章の書き方・ライティングの例題など

実践編は基礎編よりも冊子が厚く(それでも120ページくらい)、かなり読み応えのある内容です。

内容的にも、文法や文章の書き方・SEOに関する知識などに踏み込んでくるので、「いよいよライティングの勉強か!」といった雰囲気が出てきます。

  1. 文章の基本的なルール(主語と述語・修飾語・敬語・句読点など)
  2. 文章の様々な表現や注意点・読みやすい文章(表現の重複や指示語の乱用、口語・文語の使い分けなど)
  3. 文章を整える技術(校正・添削・推敲などのノウハウ)
  4. ウェブライティングとしての知識(SEOやキーワード選定・検索エンジンに好まれる文章の書き方など)

 

もちろん、内容的には初心者向けレベルです。

主語や述語など文章ルールの教育は義務教育レベルに留まりますし、校正や添削もごく当たり前の範囲です。文章のテクニックにしても、いわゆるセールスコピーのような「売れる文章を書く」といった類のものではありません。

しかし、ここで学ぶ知識は、いずれも「ライターとして身に着けておきたい知識やテクニック」ばかりです。

句読点や敬語の使い方にはじまり、伝えたいことを正確に伝えるための書き方など、どれを取っても無駄がない。覚えたことを実際のライティングで反映するのは大変ですが、知識としては十分に身につく内容です。

 

読点の位置によって意味がかわる例
    • ゆめちゃんは、嬉しそうに笑っている子供を追いかけた
    • ゆめちゃんは嬉しそうに、笑っている子供を追いかけた

 

表現の重複の例
    • 過信しすぎてはいけない → 過が既に「しすぎる」の意味 → 言葉としておかしい
    • 元旦の朝に出かける → 元旦は「元日の朝」の意味 → 言葉としておかしい

 

もっと詳しく知りたい方は、公式サイトの目次などを、ご参照いただければと思います。

 

参考たのまな ヒューマンアカデミーの通信講座/ヒューマンアカデミー株式会社

 

その他の学習:タイピング教材・フリーランス書籍

タイピング教材は、市販の教材を流用したものと考えられます。(裏に値段が書いてあるので…)

中身を読んだところ、完全なる初心者さん向けです。「ホームキー(キーボードの上に乗せる両手のポジション)」や「正しい姿勢」などを解説から、簡単な文字入力のトレーニングへと移行できます。

市販の他の教材と比べて特別優れた点は見当たりませんが、付録としては十分な品質です。

ただし、教材のタイプとしては若干古いかもしれません。たとえば、この書籍にはCDが付いていますが、最近はドライブ非搭載の端末も多いので、お使いのパソコンではCDが読み込めないなどの事象も発生するのではないかと思います。

 

もう1冊のフリーランス書籍は、「こんな人たちが活躍中です」と紹介している感じです。

成功事例がたくさん並んでいるので、「こんなふうに働きたい!」と目標を持つには役立ちます。

 

ウェブライティング技能検定とは?

 

学習が終わると、いよいよウェブライティング技能検定試験です。

この資格に合格すると、ウェブライティング実務士として認定され、ランサーズなど複数のクラウドソーシングサイトで優遇されます。ここでは難易度や合格率の他に、メリットなどもご紹介しようと思います。

 

試験概要

試験名 ウェブライティング技能検定試験
合格でもらえる資格 WEBライティング実務士
区分 民間資格
受験資格 「WEBライティング技能検定講座」の受講者
受験料 6,000円(税込)
受験会場 自宅試験
出題形式 択一式+記述式
制限時間 90分
試験ペース 毎月1回
合格ライン 8割以上の理解度

 

 

試験内容は?

試験内容はマークシートと記述問題の2種類です。

マークシートはテキストの焼き直し問題に過ぎず、練習問題がそのまま出題される部分が非常に多く、一通り練習問題を解いておけば満点を取れるレベルです。

記述式問題は「サイクリング」や「旅館」など、特定のテーマについて300文字~400文字程度の文章制作をするというもの。短文ですが、実際に記事の内容を企画し、適切な文章に書きだす能力が問われます。

配点はマークシート50点に対して、記述問題が200点と「実務能力重視」のスタイルです。

 

ウェブライティング技能検定試験の内容
択一式問題 テキスト焼き直し4択問題・50問 50点
記述式問題 300文字~400文字の記述式・4問 200点

 

試験会場が在宅ってどういうこと?

文字通り、自宅で受験するスタイルです。

講座に申込むと、受験サイトにログインするためのURLとID・パスワードが書かれた用紙が届きます。ログインするとお金を入金するよう案内され、期限までに支払えば、受験できるという仕組みです。

 

 

合格率や難易度は?

この試験の合格率は、約50%前後(2019年8月現在)です。

試験も月ペースで実施されているので、客観的なスペックとして見ても簡単な部類に入ります。

もちろん、試験内容もカンタンです。

択一式は過去問の焼き直しが多く、記述式問題にしても200文字~400文字程度(原稿用紙1枚分)の出題が、たった4問。どの問題も講座を受講してから受験すれば、十分に対応できるレベルです。

 

 

ウェブライティング技能検定で得られるメリット

 

ウェブライティング技能検定に合格すると「WEBライティング実務士」の資格がもらえます。

初心者向けのカンタンな資格なので大きな効果は期待できませんが、それでも初心者ライターさんや在宅ライターを目指す人にとって、下記のようなメリットは注目です。

順番に確認してみましょう。

 

ウェブライティング技能検定で得られるメリット
    1. 優遇措置で収益アップ
    2. ライターとしてレベルアップ
    3. 「信頼」が得られる
    4. 就職活動にも役立つ

 

優遇措置で収益アップ

 

ウェブライティング実務士は、「ランサーズ」や「サグーワークス」など複数のクラウドソーシングサイトで、他のライターより優遇して扱われます。

例えば、わたしが普段利用している「ランサーズ」では、クライアント向けのメールマガジンに試験合格者(※1)を掲載し、他のライターに優先する形で集客サポートをしています。

「集客」は、スタートアップ期のライターがいちばん悩んでしまう課題です。これをサイト側がバックアップしてくれるので、かなり心強いサポートではないでしょうか。また、他のサイトでも有資格ライターの単価をアップしたり、案件達成時にボーナスを就けたりと、色々な支援が得られます。

※1 優先して紹介してもらうには、本人確認の登録が必須など条件アリ。

 

ゆめ
わたしも合格したから、集客効果を検証中よ。判明次第公開するわ

 

実務士取得者の特典

対象サービス 特典
ランサーズ
  • クライアント向けメールマガジンでオススメの人材として『WEBライティング実務士』資格取得者を紹介
CROWD
  • 毎月のランキングポイント(10位まで)を2倍付与。
  • 資格取得後1年間以内の獲得ポイントが10万円分を超えた方に、継続ボーナスとして1万円分のポイントを追加付与。
  • 案件の優先配信による安定的な供給に努める。
在宅求人サイト「ecorista」
  • 通常報酬の10%アップ(※指定案件について)
サグーワークス
  • サグーライティングプラチナの記事報酬が永久5%アップ。
  • レベルアップする度にもらえるボーナス報酬が2倍。(総計22万円相当)
ちょびリッチ
  • ちょびリッチのサイト内にある合格者ID入力ページからIDを入力で、200ちょびポイントをプレゼント。

 

参考一般社団法人・日本クラウドソーシング検定協会 「合格者特典」

 

ライターとしてレベルアップ

ウェブライティング技能検定講座で学ぶ内容は、「初心者ライターさんが他人より1歩前に出る」レベルアップ的な知識が中心です。

ライターとして必要な知識や技術を体系的に学ぶので、同列のライターさんよりも「しっかりした印象の文章」を書けるようになるはずです。安定感のある文章はスムーズな収益化に繋がりますので、「本当にライターとしてやっていけるのかなぁ」と心配な方の、腕試し&トレーニング的な教材としてオススメです。

 

「信頼」が得られる

合格し「実務士」を名乗ることで、一定レベルの信頼感も得られます。

例えば、1つの案件に対して初心者ライターさん同士が競合したときなど、クライアントが「資格持ってる人の方が信頼できそうだな」と考えてくれるかもしれません。また、はじめて取引するクライアントが「この人に任せて大丈夫か」と心配している時に、資格による安心感を与える効果も期待できます。

この業界は実績や知名度重視の世界なので「資格=プロ」とはなりませんが、スタートアップ期のビジネス展開ツールとしては役に立つ資格です。

 

就職活動にも役立つ

少し意外かもしれませんが、実務士の資格は就職活動にも役立ちます。

と言うのも、この資格は一定の文章スキルを身に着け、保証するものです。

たとえば、将来的に就職活動や企業に所属して働く必要がでたときに、

 

  1. 志望動機や職務経歴を理路整然と記載する
  2. 面接時に文章スキルをアピールする
  3. 入社後のプレゼンやレポート作成に役立てる

 

上記のように、入社前・入社後問わず多様な使い方が想定できます。文章能力の高さは、物事に対する理解力にも通じるため、有益な部分は多いでしょう。

新しい資格ですが、経済産業省の資料に掲載されたり、IT企業を中心とした各業界で研修に導入されるなど、認知度はどんどん高まっています。いわゆる「腐りにくい資格」として、一応持っておくというのもアリでしょう。

 

まとめ

 

ウェブライティング技能検定講座は、在宅ライターとしての技術を学べる初心者向けの講座です。

技能検定に合格すると他のライターより優遇されたり、資格者として売り出すことで一定の信頼効果を集めたりと、スタートアップ期に嬉しい恩恵を得られます。また、学習内容はライターとして有用な知識が多いので、実力的にも他の初心者ライターさんより1歩前に出られます。

  • これから在宅ワークで稼いでいきたい人
  • なかなか受注できず困っている人
  • もっと単価を上げていきたい人

受講費用も安いので、上記のような人には検討の価値アリ。個人的にはリカレントの意味も含め、オススメできる講座です。

ただし、この講座が教えてくれる知識はあくまで基礎的な部分に留まります。

既に「プロライターとして第一線で活躍してる!」というような方には、物足りない部分もあるでしょう。

あくまで「月10万円を目指す!」のような、入門的な資格としての位置づけです。

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