
公務員採用試験の情報はたくさんあります。しかし、大部分は学生や経験者向けで、氷河期世代が実際に問われた質問情報は多くないです。
そこで今回は地方公共団体の就職氷河期世代公務員採用試験において実際に問われた質問(一部改変)を公表します。
いずれも当サイトの運営者らが実際に問われた試験問題ですので情報確度は非常に高いです。ぜひ、お役立ていただければと思います。
よく問われた質問
まずは多くの自治体で共通して問われた質問の1部を公開します。
ま、ありきたりなものが多いですが、このあたりは確実に突っ込まれるはずです。
「なぜ、ウチ(機関・自治体)を受験したのか?」
「どんな部署でどんな役割を果たしたいか?」
「希望の部署でなかったらどうするの?」
氷河ニート
面接対策本と変わらん内容が多かったな。本音を出さんと厳しいぜ
ときどき問われた質問
続いて、大体4割~5割くらいの自治体で問われた質問です。
「無職の期間があるのですが、なぜでしょうか?」
「なぜ民間ではなく公務員なのですか?」
「○○(自治体名)のことをどれだけ知っているか教えて下さい」
やはり定番メインですね。「ウチをどれだけ知ってるか~」って質問は、事前に勉強していないと捌けません。
ゆめ
職歴関係の質問はチャンスだよね。無職だからこそアピールできるものもある!
個性のある質問
最後はあんまり問われていないけど、個性を感じさせる質問です。
「最初にした質問と答えた内容を簡潔に教えてください」
「年下の上司は受け入れられますか?」
「当自治体は○○士が不足しています。開業はどうですか?」
最初にした質問と答えた内容、言えそうですか? この手の質問はごまかすよりは正直に謝った方が得策です。
みる
本当はまだまだあるんだけど一部公開。今後はGDや集団面接で実際に問われた質問も公開するね