「親のせいでひきこもりに」両親殺害で逮捕の容疑者が供述

同居する両親を殺害した疑いで逮捕された無職・小野星浩志容疑者が警察の調べに対して「親のせいでひきこもりになった」と供述していることがわかりました。

小野星容疑者は2023年3月、神奈川県横須賀市にある自宅で両親を殺害した疑いが持たれています。両親と連絡が取れない親族から相談を受けた警察が自宅に踏み込んだところ、殺害された両親を発見。その後、容疑者は和歌山県の警察に「親を殺した」と出頭し逮捕されました。

小野星容疑者は警察の調べに対して、自身の状況の責が親にあると主張しています。

容疑者はパーソナリティ上の問題から社会になじめないことを悩んでおり、パチンコや借金などをし、ひきこもり状態にあったとのこと。殺害された70代の母親は2019年、「息子が引きこもり気味」と市役所に相談していたことがわかっています。

パーソナリティに問題があると仕事が続かないことがわかっています 犯罪に走って良いとは言いませんが本人にとってもツラい現実だとは思います

 

 

参照「親のせいでひきこもり」と供述/カナロコ

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