中野市立てこもり事件、犯人は?動機は?どんな人?

いま話題の中野市立てこもり事件、わかっていることをまとめました。

Q1 いつ、どこで、何が起きたの?

2023年5月25日、長野県中野市で、女性2名が刃物で容疑者に刺される事件が起きました。さらに犯人は、現場にかけつけた警察官2人も猟銃で銃撃し殺害。その後、自宅に立てこもるなどして抵抗しました。

逮捕されたのは2023年5月26日です。犯人は警察の説得を受け入れ投降しました。

Q2 犯人はだれ?

犯人と見られているのは、中野市議会で議長を務める青木正道議長の息子・青木政憲容疑者です。

青木元議長は事件を耳にした際、息子が当事者である可能性を危惧していたとのこと。青木元議長は逮捕日の2023年5月26日、議員を辞職しています。

Q3 どんな人?

実質的にひきこもり状態と推定されます。

青木容疑者は学生時代、野球部に所属し「あおまちゃ」の愛称で呼ばれていました。しかし、その後は東京の大学を中退したり、自衛隊を数カ月で除隊するなどしていたとのこと。

その後は両親の計らいにより農業や経営するジェラート店などに所属したとのことですが、実質的にはひきこもりの生活を送っていたと見られています。

動機は?

被害女性らへの一方的な恨みと見られています。

被害女性2名は犯人宅付近で談笑しながらウォーキングしていました。犯人はこれを自分に向けられた嘲笑だと思い込み犯行に至ったものと見られています。

Q4 なんで銃持ってるの

散弾銃の使用許可を持っていたとのことです。

Q5 逮捕されたときどんな感じ?

青木容疑者は警察の説得により投降しました。

逮捕時、上下迷彩服、迷彩柄の帽子をかぶり、サングラスとマスクをつけており、落ち着いた様子だったとのことです。

Q6 被害にあった人はどんな人?

被害者は近隣に住む女性2名および中野警察署の40代警部補と60代巡査部長です。

Q7 犯人の近所の評判は?

近年の実態はあまり知られていませんでした。

なお、数年前までクレー射撃に通っていたとの情報もあります。

Q8 逮捕されたあとの犯人は?

容疑を認めているとのことです。

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