八幡平市が氷河期世代の追加募集を決定!2021年4月1日任用予定

岩手県八幡平市は2020年11月5日、市の採用計画の追加募集枠として、いわゆる就職氷河期世代の採用試験を実施することを決定しました。

 八幡平市が公開した受験案内によると、募集職種は主に土木工事の設計や施工管理への従事業務を想定した「初級土木職」です。

 就職氷河期世代の採用試験は自治体によって対象年齢が異なりますが、同市では昭和50年4月2日~平成3年4月1日までに生まれた人を対象と位置づけると決定しています。また、年齢とは別に土木学科卒業又は民間企業等で土木に関する職務経験があるなど、土木に関する専門知識が受験要件として課しています。

採用は2021年4月以降

受験案内によると、採用試験の実施日は2020年12月13日の予定で、作文、人物(面接)、専門試験の3種類です。

 採用予定人数は1名で、最終合格者は2021年4月1日任用予定とのことです。

参考八幡平市職員(初級土木)の追加募集(就職氷河期世代対象・令和3年4月採用予定)/八幡平市

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